Paula Moehlenkamp太平洋RISA派遣員

プロジェクト スペシャリストとしての役割を担う Paula Moehlenkamp は、太平洋 RISA および Local2030 島嶼ネットワーク チーム全体で、アロハ ダッシュボード (国連の持続可能な開発目標 (SDGs) を達成するためのハワイのローカル フレームワーク) をモデルとして使用し、ミクロネシアの自由連合国 (FAS) の 1 つ以上の同様のフレームワークに適したローカルおよび文化的に適切な気候指標を決定する取り組みを行っています。このプロジェクトは、気候変動の影響、管理対応、適応目標の生物物理学的および社会的指標を追跡する能力に関する地域能力を構築します。


ポーラは、ドイツのブレーメンにあるヤコブス大学で環境科学の学士号(2015 年)を取得し、ハワイ大学で海洋学の修士号(2018 年)を取得しました。研究対象は、太平洋地域における沿岸生態系への人為的影響の調査、保全生物学、気候変動への適応などです。ポーラは、保全と資源管理のさまざまな関係者のために科学を実用的な知識に変換すること、そして伝統的な知識体系と西洋科学を統合して自然と人々の利益となる持続可能なソリューションを推進することに尽力しています。